おねしょの原因

まずは、おねしょの原因を知りましょう。

おねしょ大百科

おねしょの原因

おねしょの原因は大きく2つに分けられます。

1つ目は、夜眠っている間に作られる尿の量と膀胱の大きさのバランスがとれていない為に起こるおねしょです。

赤ちゃんは、膀胱が小さい上、排尿を抑制する力がおさないので、少し尿がたまるとすぐおしっこをしていまいます。

また、尿も昼夜の区別なく作られるので、夜も昼間も同じ間隔でおしっこをします。

2~3歳の幼児期になると、膀胱にためられる尿の量は増えて夜間に作られる尿は減ることから、おねしょをする子供は2人に1人の割合となるようです。

5歳までには、夜間の膀胱の溜めも安定してきて、70~80%子供はおねしょをしなくなります。

しかし、まだ毎日のようにおねしょをしている子供は、機能的膀胱容量が年齢と比較して小さく、睡眠中に膀胱に十分に尿を溜めることができません。

また、このような子供には日中も頻尿の傾向があるようです。

小学校に入っても10~15%の子供におねしょが見られ、このような場合は遺伝的要因、または心理的要因が2つ目の原因としてあげられます。

遺伝的要因には、夜間の排尿間隔を延長させる発達の遅れがあげられ、心理的要因には、抗利尿ホルモン分泌に影響するストレスが挙げられます。

特に4月のクラス替え、担任の交代、あるいはいじめ等が小学校で強く受けるストレスの原因となっているようです。